
コスト重視Deハワイアン・ヴィンテージスタイル暮らし
- 建物種別
- 一戸建て
- 間取り
- 2LDK
- 面積
- 61.23㎡
- 築年数
- 30年
- 構造
- 鉄筋コンクリート造
- 施工場所
- 宮古島市
- 施工費用
- 1200万円
施工主の要望
・築30年の平屋戸建を購入してコンドミニアムにコンバージョンリノベーションを行いたい
・外壁塗装や外構も合わせてリフォームしたい
・将来的に住宅としても活用できるようなプランにしたい
・外壁塗装や外構も合わせてリフォームしたい
・将来的に住宅としても活用できるようなプランにしたい
リフォームのポイント
宮古島の市街地から少し離れた静かな住宅地に、宿泊施設での利用を目的として中古物件を購入。
61㎡(約18坪)の床面積と、庭や駐車場も広さが十分に取れており、小学校が目の前という好立地な物件。
既存状態としては、築年数に伴う躯体や設備機器の劣化、かつての沖縄らしい和室の続き間で使いづらさがあったことから内部はフルリノベーションを行い、外構に関しても外壁の塗装や手入れの行き届いていない庭の改修を行った。
床は無垢フローリング材を張り替え、表面を研磨しオイル仕上げに。
建具はすべてオリジナルで造作し、壁や天井は他の塗料にはない色の深みや奥行き感が表現できるポーターズペイント塗装を採用しており、時間によって変わる空間の雰囲気を楽しんで頂きたい。
キッチンは衛生的かつ存在感のある全面ステンレス仕様を取り入れ、一体型のカウンターを活用することで大人数での利用も可能なほか、対面型とすることで部屋全体が見渡せ、キッチンを中心とした生活を楽しむことができる。
続き間だった和室はあえて1つ残し、LDKと隣接させて建具で間仕切ることによって使用目的に合わせたフレキシブルな対応が可能となっていることや、スッキリとした琉球畳の使用、デザイン性のある障子を取り入れたことで和室離れが進む現代にオススメできる空間となった。
その他ユニットバスの設置や造作の洗面台も取付け、使い勝手を考慮した水回り導線が新設された。
大きな間取りの変更はせず、島の特徴を活かした家造りをコンセプトに、人の集まりやすいLDKや和室を取り入れること、色や小物使いでも島の魅力を反映させることを意識した。
宿泊施設として、外で島を楽しんだあとに帰ってきた場所でもその想い出を思い返せるよう、おうちのどこにいても島を感じられる空間としてたくさんの人に活用して頂きたい。
61㎡(約18坪)の床面積と、庭や駐車場も広さが十分に取れており、小学校が目の前という好立地な物件。
既存状態としては、築年数に伴う躯体や設備機器の劣化、かつての沖縄らしい和室の続き間で使いづらさがあったことから内部はフルリノベーションを行い、外構に関しても外壁の塗装や手入れの行き届いていない庭の改修を行った。
床は無垢フローリング材を張り替え、表面を研磨しオイル仕上げに。
建具はすべてオリジナルで造作し、壁や天井は他の塗料にはない色の深みや奥行き感が表現できるポーターズペイント塗装を採用しており、時間によって変わる空間の雰囲気を楽しんで頂きたい。
キッチンは衛生的かつ存在感のある全面ステンレス仕様を取り入れ、一体型のカウンターを活用することで大人数での利用も可能なほか、対面型とすることで部屋全体が見渡せ、キッチンを中心とした生活を楽しむことができる。
続き間だった和室はあえて1つ残し、LDKと隣接させて建具で間仕切ることによって使用目的に合わせたフレキシブルな対応が可能となっていることや、スッキリとした琉球畳の使用、デザイン性のある障子を取り入れたことで和室離れが進む現代にオススメできる空間となった。
その他ユニットバスの設置や造作の洗面台も取付け、使い勝手を考慮した水回り導線が新設された。
大きな間取りの変更はせず、島の特徴を活かした家造りをコンセプトに、人の集まりやすいLDKや和室を取り入れること、色や小物使いでも島の魅力を反映させることを意識した。
宿泊施設として、外で島を楽しんだあとに帰ってきた場所でもその想い出を思い返せるよう、おうちのどこにいても島を感じられる空間としてたくさんの人に活用して頂きたい。
Before



After

37

3

9

50

59

67

30

41

22

23

93

81

85

86

89

19

12

16


















ルームプラン
1F
Before

After
